ゴールデンウィーク

しょうゆー

が終わると、またしばらく早く帰れる日がなさそうなので、とっとと会社を出てアジアショップに買い物に行きました。アジアショップとはアジア全般の食料品を売っているお店のことを指すのですが、お店の経営者の出身国によって大体売っているものが決まっているようです。キッコーマンの醤油が置いてある店は、少し期待できる店です。見たことない醤油しか置いてないお店は和食の材料を買うにはあんまりよくないような気がします。

日本人が経営しているお店(NIPPON YAという名前です。そのまんまですね)は一軒あるのだけど、日本から輸入しているものはいかんせん高い(味醂11ユーロとか)ので、わたしがよく行くのはベトナム人が経営しているアジアショップです。ベトナムの人の経営しているこの手のお店は、日本の料理で使う食材も適度に置いてあり、なおかつタイ料理・ベトナム料理・中華料理とかその辺の料理もいい感じに作れる品揃えなので重宝します。吉祥寺とかにあるカルディ・コーヒーファームの品揃えを3倍くらいにした感じです。

で、今日はもやし・醤油・味噌・缶詰各種・タイのリポビタンD・大福

を買いました。気がついたら20ユーロも遣ってしまいました。

だけで10ユーロなのが痛い。日本で買ってたらたぶん合計350円くらいじゃなかろうかとつい考えてしまいますが、日本のメーカー以外のってなんか違うので醤油・味噌は日本のメーカーのものを買いたいのですよ。