2004-06-18 宿 のオヤジが面白い。昔パリに住んでいたそうで、今はもう色んなことをあきらめてペンションの管理人になった感じの人だった。部屋のボロさとオヤジの雰囲気でなんとなく幽霊屋敷っぽい宿だった。19日はドイツ対ラトビアの試合なので、それを見に来たドイツ人が大量発生しているが、「ラトビア?余裕だね」と思っているのか、あまり昨日のスウェーデン人のように団体で気勢をあげるということがない。家の者はちょっとさみしそうだ。